看板やホームページ、チラシとかを作る時に、まずは誰にその商品を買って欲しいのか?
そこをしっかり決めておかないと、訴求する内容がかなりファジーになってしまいます。
今日のブログはそんなお話(^^)
■市橋が運営してるイルミネーション販売HPでは誰に購入して欲しいのか....
弊社では看板制作とは別に、LEDイルミネーションをネット通販で販売しています。
これは自社でイルミネーションを販売している訳では無く、イルミネーション製造メーカーで作ったモノを、弊社で小売りしているスタイル。
■LEDイルミネーションの通販屋さん←弊社サイトはコチラ
ところで上記のサイト、一体だれに購入して欲しいと考えていると思いますか?
通常、こういったネットショッピングサイトを見た方は、購入対象者を一般の方だと想像します。
ではその一般の方ってどんなひとなんでしょうか。
サラリーマン、主婦、個人事業主、学生、男性、女性、企業担当者、役人......
ちょっと考えてみてもいろいろな区分がありますよね。
例えば、個人で自宅に装飾をしたい方が、ネットで商品を探しているときに
『業者さんにオススメのイルミネーションを取り扱っています』
って書いてあるページと
『ご自宅を素敵に装飾する、お家イルミネーションにピッタリの商品が盛りだくさん』
って書いてあるページ、どちらを見たいと思うでしょうか。
間違いなく、後者ですよね(^^)
そう言う目でみると弊社のイルミネーションサイトの下記のバナーから、誰を想定してサイトを作っているかはなんとなくおわかりになると思います。
個人で購入をしたい方からのご注文をお断りするわけではありませんが、このサイトを見たときに、個人の方は、『なんとなく自分向きではないか〜』って感じるでしょうし、逆に企業のイルミネーション装飾を上司から指示された担当の方は『おっ、ココなら注文しやすいか!』って思って頂けると思います。
そうです、このバナーだけでも、ウチのサイトが誰に買って貰いたいと考えて、サイト構成をしているか、ハッキリと分かる形になっています。
■ココは私にはピッタリのサイト....
サイトを見た瞬間に、お客様がこう思って頂けると、より詳しくサイトの中をみていただけますし、そう感じなければスルーされる可能性もすごく高い。
だから、メインに表示する部分には、探してこのサイトに来てくれた方にドンピシャな表現をする。
そのためには、あらかじめ、誰に買って欲しいのか!を想定しておく必要があるんです。
実は、昨日、私が運営しているJimdocafeに個別相談をいただいた方が、『誰にHPをみてほしいのか?』その部分がハッキリときめていなかったので、改めて、そのアタリをブログで書かせて頂きました(^^)
(左のお客様声ボードは、以前お越し頂いた方に書いて頂いた事例です)
看板でも同じように、どんな方に看板をみて、お店を訪れて欲しいのか?
そこを考えて看板屋さんに依頼をされると、良い看板が作れると思いますよ。(^^)
またブログ記事アップしますね♬
あっ、そうそう〜
5/18に『儲かる検索キーワードの見つけ方セミナー』を開催します。
ご興味ある方は是非(^^)