今日、ある講座をお聞きしたときに、豊橋の名産である柿を海外で販売したい!ってお話を耳にしました。
すごいなー!!!
豊橋から世界規模のメーカーがまた出来るのかも〜
がんばってー♬
って思っておききしてた時に、ふと.......
『豊橋にいても外国人向けのビジネスって、まだまだあるんじゃないだろうか?』
って思ったんです。
もともと、豊橋は、外国人の方のツアー中継地点として、つまり大阪〜東京等の中間地点として、数年前から外国人の宿泊が藤沢のホテルにかなりある状況です。
さらに、最近では2020年のオリンピックを控え、以前よりも外国人の方の来豊橋も増え、宿泊ホテルも藤沢町のホテルだけじゃなく、市街地にも拠点が増えたようで、夜になると駅前のトキワ通りあたりの繁華街に外国人の方が多くなってきたしています。
豊橋に宿泊してる外国人の方って、何か目的があるんだろうか.......
って考えた時に『何もなく、ただ宿泊拠点としてきてるだけ』ってのが実際のような気がするんです。
ただ、ホテルに泊まるだけ!
自分が同じ立場ったら、
『そうはいっても、その停まった場所で、夜は食事にいきたいし、出来れば観光もしたいし、お土産とかでも探しに行きたい!』
そんな風に考えはしないかと.........実際、夜の繁華街に出てきている外人さんは、そんな雰囲気に感じます。
ただ、結局のところ、マスコミ報道のように、俗に言う爆買いなどで藤沢のホテルに隣接出店したドラックストアにいったりしてる。
せっかく豊橋と言う場所に来て貰ってるのに!!!
豊橋で、何か買い物をしたくなるものを作る事、しないでいいんだろうか?
何がある?
そんな思考をしたときに、冒頭の柿でもその『何か買い物をしたくなるモノ』になり得る気がするんですよね。
そもそも豊橋名産なわけですし、豊橋ぐらいでしか、全国で売って無いですし(^^)
じゃ、どうするか?
って考えて時に、例えば、豊橋でしか買えないブランド品的位置づけをつくってしまうのも一つの手かもしれません。いわゆるブランディング♬
今ではネットを使って情報発信も簡単にできまから、ブランディング情報を流しておく。
宿泊するホテルも決まってるわけですから、そこに柿情報を流す、商品を置かしていただく。
そして、Instagram等で、柿や豊橋に関わるハッシュタグを拡散して、外国人の方が探しやすい環境をつくる。
しってますか?
最近の外国人環境客の方が、日本での観光をする時にInstagramで観光情報をしらべてるのって(^^)
そんな事を地道に今からしておくことで、この先の展開も変わってくるような気もするんですよね〜
っとインバウンドとは全く無縁の看板屋さんはふと思いました(^^)
また記事更新しますね!!!