看板&Web集客プロデューサーがJimdocafe豊橋を運営しているご縁もあって、Jimdo直営の名古屋のJimdocafeさんから看板の御依頼をいただき、先日取付に行ってきました。
名古屋のJimdocafeは、私のJimdoのお師匠さんである野崎さんが運営していて、初めての方から、カスタマイズしたい方まで幅広くJimdoユーザーのサポートをしてくれる場所です。
実はうちの、LEDイルミネーションの通販サイトも最近、野崎さんに作っていただいたんです。
HPの事でお困りの方がいたら是非、利用してみてくださいね。
■野崎さんのうずまきデザインやコチラ
■野崎さんに作っていただいたLEDイルミネーションの通販屋さんはコチラ
ちなみにJimdoは、ブログが書ける程度のITスキルがあれば誰でもHPを簡単に、無料で作れてしまうWebアプリです。笑っちゃうぐらい簡単なんで、是非、利用してみてくださいね〜。この看板屋さんのHPもJimdoで作ってあります。
豊橋エリアの方でしたら、Jimdocafe豊橋でサポートもできますしね(^^)
看板の話、どっか行ってましたね(^^;
もどしますねーーー
従来、付いていた看板は右の写真のような感じのカルプ箱文字を壁面からボルト出しして浮かした取付になっていました。
この看板自体は、すごく素敵で、Jimdo利用者にとってもなじみのあるスタイルだったんですが、ご覧ととおり、壁面が斜めの板を組み合わせた状態もあり、またボルトだと位置を安定させる事が難しいため、どうしても、文字面がフラットにならずにガタついた状態になっていました。(工法的には致し方ない部分でもありますので、けっして以前の看板業者さんが手抜きをしていたわけではありません)
今回、Jimdoの方でロゴ刷新されて事もあり、看板を御依頼いただいたので、上記の状況は直したい思いと、ロゴも刷新されたので、看板デザイン自体も従来とはイメージをかえたいと考え、会場のなじみ、尚且つロゴの存在感をだせるデザインを考えてみました。
ご提出したデザイン図はこんな感じでokをいただきました。
厚みのあるカルプ文字を使う方法は従来と一緒なんですが、今回は、直接壁面へカルプ箱文字看板と取り付けるのでは無く、間に透明アクリル板を配し、ワンクッション置くことで文字自体を浮き立たせるデザインにしてみました。
従来の文字看板の場合、濃い目のゴールド色があったりして、木板壁面に文字自体がマッチしていたんですが、今回は淡いグリーンやブルーだけのロゴでもあり、直接壁面取付だと、ちょっと浮いた存在になってしまう気がしたのもあって、このようなデザインにしてみました。
透明のアクリル板の裏面に外周に透明部分を残しつつ、磨りガラス町のフィルムを貼ることで、単純な白面ではなく、なんとなく木板の裏面の雰囲気を感じさせながら、文字看板があるって感じ。
ちなみに文字は写真の様に厚み30mmのカルプ文字で、メインロゴを、そしてCAFEの部分は厚みを若干おとした20mmにしてあります。
CAFEの厚みを落とすことで、メインのJIMDOロゴをより強調してあります。
また文字色については、Mの部分のように淡いグリーン、濃いグリーン、青色と三色ある部分もあったので、ホントは出力フィルムはりで行った方が作業が楽なんですが、やはり綺麗な色にするには、カッティングシートの方がいいので、貼り合わせで仕上げることにしました。
文字のカットは円形や、角部のRをしっかり仕上げたかったので、手切りではなくルーター加工にて綺麗なカット面に仕上げてあります。
最終的に、カルプ文字透明アクリル板を組み付けた感じがこんな雰囲気です。
磨りガラスフィルムを全面貼りせずに外周に透明部分を残し、小口もバフ仕上げした上で、アクリル板を壁面から化粧ビスで20mm程浮かすことで、カルプ箱文字の主役を、透明アクリル板磨りガラスフィルム&メタリックの化粧ビスが脇役で引き立てる形のサインを取付ることができました。
ちなみに、元々ついていた箱文字のボルト後は、木工用シールで穴埋めし、茶色の塗料で目隠し。
目隠しに限界はありますが、間近で見なければokのレベルにすることができました。
取付が看板全景はこんな感じです。
現場が名古屋で、尚且つJimdo、さらに師匠のやってるJimdocafeってことで、プレッシャー掛かりまくりの現場でしたが、緊張感楽しみにながらできたんでよかったです。
最後は師匠とツーショット写真撮ってシメですね(^^)
JimdoJapanさん、野崎さん、ありがとうございました♪
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