看板&WEB集客プロデューサーの考える【売れる看板】とは〜
「お店の看板って、店名がメインのデザインになっていませんか?」
豊橋の看板&WEB集客プロデューサーが、お店の看板のご依頼を頂くときに、90%以上のお店のお客様からいわれるのが
「店名の○○○○○がはっきりわかるように、メインでお願いします」
って感じのご依頼です。
結論から言うと、そのお店をしらない方に、店名だけ表示した看板では集客する看板にはなりません。店名メインではかなり難しいです。
豊橋の方ならだれでもその店名を聞けば知ってるような、長年、豊橋で営業をされてるお店や、マクドナルドみたいに誰が聞いても知ってる有名店の場合は別ですが、ほとんどのお店の場合、その店名を聞いてすぐにお店の業態を理解してもらえるケースはありません。
お店の業態がわからなければ、お店に入る理由って見つけられないですよね(^^)
↓↓↓ココに書いてあることを、看板集客プロデューサーが動画で喋ってます(^^)↓↓↓
例えば右の写真にあるような【イチハシスタジオ】って大きく表示してある看板みて、何屋さんだかすぐに連想できますか?
まず、無理ですよね(^^;
以前、「写真屋さんですか?」って言われたことありました。
では下の【看板屋さん】ってメインに表示してある看板みれば、誰がみても看板屋さんだってわかりますよね。そんな感じです(^^)
看板で集客して、売上げアップに結び付ける場合は、まずはお店の【業態】を看板を見た方に伝える事ができるようにすることが必須だと思います。
そうやって考えるとお店の業態が含まれた店名だと、看板の表現でもシンプルにできますよね。たとえ英語だとしても【M・CAFE】って看板に書いてあれば、誰がみたってカフェだと理解してもらえます(^^)
【1】売れる看板にする条件ーA
お店の業態を看板を見た瞬間にわかるように表示すること。
業態を伝える事ができる店名になっていれば、店名をメイン表示でもいいです。
(って考えると、店名を考えるときには集客性も考えて付ける方がいいですよね)
それじゃ、業態がはっきりわかれば、それで看板からの集客ってできるんでしょうか?正直なところ、それだけだと難しいケースが多いです。
通りに【餃子のイチハシ】って看板のお店があり、
そのちょっと先には【ギョーザ定食のお店 なお】って看板のお店があり、
そのまた先には【豊橋のぎょうざ屋さん】って看板のお店があったとしたら、
どこのお店に入りますか?
(仮に白いベースに文字だけの看板ばかりだった場合を考えてみて下さい)
答えは………
・とりあえず、駐車場が広いから
・なんとなく、お店が綺麗だから
・まっ、どこでもよかったんだけど…..
って感じになる場合がほとんどだと思います。業態が看板に入っていたとしても、お客様がお店にはいる理由が、それぞれに無いんですよね。
では、上記の看板が
【お持ち帰り専門の餃子屋さん 市橋飯店】と
【うどんみたいにモチモチの皮のイチハシ餃子】と
【中華の達人○○さん直系のギョーザ専門店 なお】
って表示だったらどうでしょう。
どこのお店にしようか、前向きに悩みますよね。
どこでもいいや~って感じではなく、どこも入ってみたい!!!
って悩み(^^)
理由は、どの看板にも【入りたくなる理由】が表現されているからなんです。
あらかじめ、最初からココのお店に行くって決めてる時は別ですが、
多くのお客様の場合、
そろそろお腹がすいたんで、食事に行こうかな~って思ってる程度で、
明確に入る理由を決めていないので、
看板やお店に、【入りたくなる理由】が表現されていると、それに惹かれた入店する場合って多いと考えてます。
上記では、キャッチコピーで【入りたくなる理由】を表現しましたが、理由がキャッチコピーでも、写真でも、看板形状でも、良いと思います。
お客様がそのお店を選びたくなる【理由】を表現してあげることが大切だと思います。
【2】売れる看板にする条件ーB
お客様が看板を見たときに【入りたくなる理由】を看板に表現してあげること。
理由はキャッチコピーでも良いし、写真や、看板の形状でもOKです。
では【お店に入りたくなる理由】って何だと思いますか。理由=【お店の強み、ウリ】の事なんです。
そのお店独自のウリ…….それって絶対にどのお店にもあるんです。
お店の方は気が付いて無くても、きっとお客様がそのお店を選びたくなり強みが、どのお店でもあるはずです。
なかなか自分の強み、ウリ、独自性って自分だと気が付かない事が多いので、看板集客プロデューサーが看板の打ち合わせの時に、いろいろとお話しする中でそんな強みについても一緒に考えますので、ご安心下さいね。
実は私自身の強みってのも、自分では気が付かなかったですが、豊橋で看板をご依頼いただいたお客様に言われた一言で、意識することができました。
『わぁ~、看板とは関係ない事で、長々とお話ししちゃってご免なさぁ~い!
でもお話ししてて、ウチのこのお菓子がなんで人気あるのか、
なんとなくわかりました♪』
看板のお問い合わせをいただいた時に、私がしなければいけないのはお客様の言われたことをメモして確認する打ち合わせではなく、お客様の事を理解するための【取材】だと思ってます(^^)
豊橋の売れる看板屋さんが各メディアから取材を受けました
■看板&WEB集客プロデューサーの事を【あいち産業振興機構】さんが取材してくれました。→→→→→→
豊橋の看板屋さんは看板集客プロデューサー...っと言う記事。
こちらで取材をいただいた時に、初めて私の事を『市橋さんはコンシェルジェですね!』っていただきました。最初は私自身、その言葉の意味もしらず、ぶっちゃけ、訳解らなかったですが、その後、OKa-Bizで相談したときも全く同じ『コンシェルジェ』っと言う単語をいってもらい、
★コンシェルジェ
→ホテルなどのお客様のお困り事の解決や御世話をする人
っと言う意味だと理解でき、密かに【お店の商売繁盛の看板コンシェルジェ】ってネーミングも良いなーって思ったりしてます(^^)
■豊橋エリアの素敵なお店、人を紹介しているサイトから【人】のカテゴリーで一番最初に取材をして頂きました。→→→→→→
Jimdocafe toyohashi/Motomu Ichihashi.っと言う記事。
主にJimdocafe運営の事を中心に、私が前職のエンジニアからどうして、父親のやっていた看板屋に入り、現在に至るかを取材していただきました。このconnectさんのサイトが始まるきっかけが、私が主催している勉強会にサイト運営者の方がお越しになり、私から損得抜きで自分の好きなお店を紹介するサイトを運営するように薦めた事もあり、最初に取材をしていただきました。
下記の【ダウンロード】から、記事を入手できますので、お時間有るときにでもお読みくださいね♬
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■東海日日新聞社さんから、Jimdocafe豊橋をオープルンするときに主催をして頂きました。
→→→→→→→→ 『ネット活用の相談窓口に』っと言う記事
2015年2月7日にオープンしたJimdocafe豊橋を、どういった経緯で始めるにいたったのか〜って所から、どんな方達に利用していただきたいのか等を記事にしていただいています。
元々、看板のご依頼をいただいたお客様に、看板だけでは集客にも限界がるので、積極的にWEB活用することをオススメしていました。その一環で、無料でHPを作れ、素人でも簡単に更新作業ができるJimdoをオススメしていたのですが、あくまで私と接点の有る方しか応援する事ができなかったので、広くJimdoをしってもらいたいし、応援をしたい思いからJimdocafe豊橋を始めました......そのアタリを大きな記事で取り扱っていただきました。